学会誌 第9巻第2号 May 2002

目次

巻頭言

小野 良樹

総説

「21世紀のがん健診に対する日本医師会の考え方」
櫻井 秀也

総説

「21世紀のがん健診はどうあるべきか」
富永 久雄

原著

「神経芽細胞腫マス・スクリーニングで明らかになったことと問題点」
澤田 淳

「泌尿器科領域におけるがん健診−前立腺がん健診−」
伊藤 一人

「喀痰細胞C診判定追跡により発見された肺がん症例の再鏡顕について」
浦上 具子

「Multi detector-row CTを用いた低線量薄層CTによる胸部健診の試み」
丸山雄一郎

「胸部CTを用いた肺がんの個別検診の検討−発見された肺癌の画像所見と病理所見の比較を主体に−」
鈴木 理恵

「胃部X線検診における読影有所見者の実態と問題点」
高橋 達夫

「進行胃癌の深達度とペプシノゲン値の相関の検討」
保科 玲子

「群馬県における前立腺がん集団健診20年間の総括−検診形態、受診者年齢構成、前立腺がん発見率−」
山本 巧

「基本健康診査に相乗りした前立腺がん検診システムと6年間の結果」
北村 浩二

「早期乳癌の発見動機からみた今後の乳癌検診のあり方」
片岡 健

付則



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