第6回日本がん検診・診断学会総会

特別講演1
FISH法とその新しい応用法による腫瘍のゲノム異常解析
稲澤 譲治(東京医科歯科大学難治疾患研究所遺伝疾患研究部門)
特別講演2
今後の老人がん検診
山本 隆(厚生省老人保健福祉局老人保健課)
教育講演
テロメラーゼと癌検診
檜山 英三(広島大学総合診療部外科)
シンポジウム1
機器や技術の開発に伴う診断の進歩
阿部 達生(京都府立医科大学衛生学)
1.発がんリスクの個体差:遺伝要因と環境要因
許 南浩(富山医科薬科大学第2生化学)
2.へリカルCTの肺がんへの応用
森山 紀之(国立がんセンター中央病院放射線珍断部)
3.吸引穿刺法による乳癌の遺伝子・染色体異常診断
市川 大輔(京都府立医科大学第1外科)
4.膵管癌発見への電子内視鏡の開発
児玉 正(大津市民病院消化器内科)
5.カラードプラから見たがん診断の進歩
大石 冗(奈良県立医科大学附属がんセンター腫瘍放射線科)
シンポジウム2
がん検診のturning pointか?−今後の課題−
久道 茂(東北大学公衆衛生学)
1.胃がん
有末 太郎(北海道対がん協会検診センター)
2.大腸がん検診の現状の問題点と今後の課題
樋渡 信夫(東北大学第3内科)
3.登録と消化器がんの検診
沖 啓一(京都消化器医会)
4.乳がん
福田 護(聖マリアンナ医科大学第1外科)
5.肺癌検診,第三のturning point
金子 昌弘(国立がんセンター中央病院内視鏡部)
5.子宮がん:細胞診クラスIIIaの今後の取扱い
杉下 匡(佐々木研究所付属杏雲堂病院婦人科)
6.前立腺がん
中川 修一(京都府立医科大学泌尿器科)
7.神経芽細胞腫
澤田 淳(京都府立医科大学小児科)
一般演題49題

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