第7回日本がん検診・診断学会総会

会長講演
これからのがん検診をどう発展させる
特別講演1
がん検診、世界の動向
久道 茂(東北大学医学部長)
特別講演2
発がんの分子機構から検診・診断を考える
杉村 隆(国立がんセンター名誉総長)
教育講演1
検珍に利用できるがん免疫分子診断
上田 龍三(名古屋市立大学医学部第二内科教授)
教育講演2
検診に利用できるCADの進歩
鳥脇 純一郎(名古屋大学大学院工学研究科情報工学専攻教授)
ランチョンセミナー
新しい診断技術
福島 雅典(愛知県がんセンター病院血液化学療法部副部長)
教育セミナー(共催:日本放射線学会)
マンモグラフィの精度管理と読影医師からの要望
モデレーター:遠藤登喜子(国立名古屋病院放射線科部長)
堀田 勝平(愛知県がんセンター病院放射線技術部)
山口よし江((財)愛知県健康づくり振興事業団)
シンポジウム1
検診の精度管理と経済効果
1.効能、効果、効率からみたがん検診の評価
大島 明(大阪府立成人病センター研究所調査部部長)
2.子宮がん検診の精度管理と経済効果(検診システムとその問題点)
大村 峯夫((財)東京都健康推進財団東京都がん検診センター婦人科部長)
3.マンモグラフイによる乳がん検診の精度管理と費用効果
大内 憲明(東北大学大学院医学系研究科腫瘍外科学教授)
4.肺癌検診の精度管理と経済効果
飯沼 武(埼玉工業大学大学院工学研究科教授)
5.名古屋市における大腸がん検診の精度管理と経済効果
吉井 由利(名古屋市港保健所所長)
6.前立腺がん検診における精度管理と経済効果
杉村 芳樹(愛知県がんセンター病院泌尿器科部部長)
7.神経芽細胞腫スクリーニングにおける精度管理と経済効果
花井 潤師(札幌市衛生研究所保健科学課)
シンポジウム2
がん検診を発展させる工夫
1.人間ドックにおける文字情報と画像情報の統合
辻 博(黒部市民病院健康管理センター長)
2.コンピューター診断支援装置(CAD)を用いたマンモグラフイと超音波併用検診
中原 浩(県立宮崎病院放射線科副医長)
3.マンモグラフイーによる乳癌検診における要精検者の取り扱いについての
南オーストリア州special assessment clinicの役割
越川 卓(愛知県立看護大学病態学教授)
4.検診における遺伝子検査の果たす役割
山森 俊治(株式会社三菱化学BCL研究第二郡部長)
5.受診者主体の検診を考える−郵便検診®の現状と展望−
植田 美津江((財)愛知診断技術振興財団医療医科学研究所学術研究部部長)
一般演題 34題

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