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プログラム


学術会議・理事会・合同協議会
7月15日(木) 会議室
16:00〜16:30
学術企画会議
16:30〜17:20
理事会
17:20〜18:00
7学会合同協議会
プログラム2日目
7月16日(金) 第1会場
8:50〜9:00
開会の辞 会長 麦島秀雄
9:00〜11:00
シンポジウム1
がん検診の受診率の向上 共催:中外製薬株式会社
座長:
斎藤 博 (国立がん研究センターがん予防・検診研究センター検診研究部)
中山 富雄 (大阪府立病院機構大阪府立成人病センター
がん予防情報センター)
演者:
渋谷 大助 (宮城県対がん協会がん検診センター)
「がん検診受診率の向上を目指して」
松田 一夫 (福井県健康管理協会・県民健康センター)
「福井県におけるがん検診の実態と受診率向上策」
平井 啓 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)
「がん検診受診率向上のための行動科学的アプローチ」
石川 善樹 (自治医科大学公衆衛生学)
「東京都杉並区における過去5年間乳がん検診未受診者に対する個別受診勧奨の有効性に関する介入研究」
11:00〜12:00
特別講演1
がん検診判断学について
久道 茂 ((財)宮城県対がん協会会長、東北大学名誉教授)
司会:
荒川 泰行 (公立阿伎留医療センター)
12:00〜13:00
ランチョンセミナー1
HPV検査を考慮した子宮頸がん検診の運営
伊藤 潔 (東北大学産婦人科)
司会:
山本 樹生 (日本大学医学部産婦人科学系産婦人科学分野)
13:00〜13:30
社員総会
13:30〜15:30
シンポジウム2
神経芽腫マススクリーニングの正しい評価と今後
 共催:旭化成ファーマ株式会社
司会:
檜山 英三 (広島大学医学部小児外科)
浅見 直 (新潟青陵大学看護学科)
演者:
花井 潤師 (札幌市衛生研究所)
「札幌市における18か月児の神経芽腫マススクリーニング」
家原 知子 (京都府立医科大学小児科学)
「京都府における18か月マス・スクリーニング」
中山 雅弘 (大阪府立母子保健総合医療センター検査科)
「大阪府における1歳半神経芽腫スクリーニング」
米田 光宏 (日本小児外科学会悪性腫瘍委員会)
「登録データからみたマススクリーニング休止前後の神経芽腫臨床像の変化」
15:30〜17:30
シンポジウム3
超音波によるがん検診の現状と対策
司会:
小野 良樹 (東京都予防医学協会)
森本 忠興 (四国中央病院)
演者:
黒田 達夫 (国立成育医療センター外科)
「小児固形腫瘍の初期診断における超音波検査の役割」
三原 修一 (日本赤十字社熊本健康管理センター)
「超音波によるがん検診― 28年の経験から―」
角田 博子 (聖路加国際病院放射線科)
「超音波による乳癌検診の現状と今後の課題」
鈴木 和浩 (群馬大学大学院医学系研究科泌尿器科学)
「泌尿器科領域のがん検診と超音波」
7月16日(金) 第2会場
10:00〜11:00
一般演題1
がん検診画像のデジタル化の問題点と将来、
がん検診の精度管理のあり方と実際
座長:
天野 定雄 (日本大学医学部外科学系乳腺内分泌外科分野)
演者:
飯沼 武 (放射線医学総合研究所)
「効率のよいがん検診のために―対策型検診」
坂 佳奈子 ((財)東京都予防医学協会)
「がん検診の精度管理のあり方と実際〜乳がん検診の精度管理向上のための取組み」
遠藤 登喜子 (独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター
臨床研究センター高度診断研究部)
「乳がん検診施設におけるデジタルマンモグラフィの現状と問題点」
奥田 逸子 (聖マリアンナ医科大学 放射線医学)
「遠隔画像診断によるマンモグラフィ健診画像 ―DICOM タグの問題による読影障害について―」
森田 孝子 (愛知乳がん検診研究会)
「デジタルマンモグラフィにおけるソフトコピー診断とハードコピー診断の検討」
櫻井 健一 (日本大学医学部外科学系乳腺内分泌外科分野)
「マンモグラフィ併用乳癌検診で発見されたDCIS症例の検討」
14:00〜14:50
一般演題2
前立腺がん検診に年齢上限の設定は必要か
座長:
伊藤 一人 (群馬大学大学院医学系研究科泌尿器科学)
演者:
三神 一哉 (京都府立医科大学大学院医学研究科泌尿器外科学)
「京都府健診事業評価調査による、前立腺がん検診におけるドック検診・病院検診の現状」
岡田 安弘 (日本大学医学部泌尿器科学系泌尿器科学分野)
「前立腺全摘除術症例による前立腺がん検診年齢上限設定の検討」
宮久保 真意 (群馬大学グループ泌尿器腫瘍研究会)
「75歳以上の前立腺がん検診発見がんの特徴」
北村 浩二 (済生会京都府病院泌尿器科)
「京都府乙訓前立腺がん検診15年間の高齢者受診状況」
沖原 宏治 (京都府立医科大学医学部泌尿器科)
「わが国における前立腺がん住民検診の年齢上限設定の現況―前立腺がん検診研究班(田中班)、年次報告書からの考察―」
16:00〜16:40
一般演題3
神経芽腫マススクリーニングの有効性と問題点
座長:
檜山 英三 (広島大学医学部小児外科)
演者:
荒川 歩 (埼玉県立小児医療センター血液・腫瘍科)
「マススクリーニングで発見され、無治療経過観察を行った神経芽腫45例のその後の経過」
柳生 茂希 (京都府立医科大学大学院医学研究科小児発達医学)
「神経芽腫患者の血清中遊離DNA を用いた11番染色体長腕欠失の検出」
帆苅 恵子 (新潟県保健衛生センター)
「新潟県における非行政的神経芽腫スクリーニングの現状」
上松瀬 新 (広島大学病院小児外科)
「神経芽腫マススクリーニングの再評価と今後の方向性」
7月16日(金) アルカディア市ヶ谷 私学会館
18:00〜20:00
懇親会
プログラム2日目
7月17日(土) 第1会場
9:00〜11:00
シンポジウム4
検診の実施間隔についての過激な提言
 共催:武田薬品工業株式会社
司会:
渡辺 泱 (京都中央看護保健専門学校)
池田 徳彦 (東京医科大学第一外科)
演者:
渡辺 泱 (京都中央看護保健専門学校)
「序論:これからのがん検診はどうあるべきか」
金子 昌弘 (国立がん研究センター中央病院内視鏡部)
「低線量CT での肺がん検診間隔について」
深尾 彰 (山形大学大学院医学系研究科公衆衛生学)
「岐路に立つ胃がん検診」
飯沼 元 (国立がん研究センター中央病院検診部)
「大腸検診における検査方法と適切な実施間隔〜CT colonography の導入による新しい検診システムの構築〜」
齋田 幸久 (聖路加国際病院放射線科)
「IPMN の経時的観察」
片岡 健 (広島大学大学院保健学研究科)
「乳がん検診受診率と精度管理向上を目指して」
高橋 悟 (日本大学医学部泌尿器科学系泌尿器科学分野)
「前立腺がん」
岩成 治 (島根県立中央病院産婦人科)
「子宮頸がん検診における適正受診間隔の過激な提言」
家原 知子(京都府立医科大学小児科学)
「神経芽腫がん検診のあり方についての検討」
11:00〜12:00
特別講演2
わが国のがん対策―個人として、地域として、国として―
 共催:アストラゼネカ株式会社
垣添 忠生 (国立がん研究センター名誉総長、日本対がん協会会長)
司会:
三木 恒治 (京都府立医科大学泌尿器科)
12:00〜13:00
ランチョンセミナー2
膵がん検診の課題と展望 共催:小野薬品工業株式会社
乾 和郎 (藤田保健衛生大学坂文種報コ會病院消化器内科)
司会:
高山 忠利 (日本大学医学部外科学系消化器外科学分野)
7月17日(土) 第2会場
9:20〜10:10
一般演題4
消化器がん検診の新しいパラダイム、
肺癌検診の精度管理
座長:
小川 眞広 (日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科分野)
演者:
服部 信幸 (藤田保健衛生大学坂文種報コ會病院内科)
「当教室関連検診施設における胃内視鏡検診の検討」
菅野 朝 (杏林大学医学部第3内科)
「Helicobacter pylori 感染診断における血清抗体法の有用性〜他の非侵襲的診断法との比較」
三橋 敏武 (武蔵野陽和会病院外科)
「大腸内視鏡、体位変換による挿入法」
今武 和弘 (日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野)
「大腸がん検診における年齢階級別受診動向とがん発見率」
小野田 結 (聖路加国際病院放射線科)
「超音波で膵腫瘤を指摘された病変の追跡〜膵腫瘤診断基準の再考〜」
10:10〜11:00
一般演題5
画像診断によるがん早期発見の現状と将来展望、
肺癌検診の精度管理
座長:
山田 耕三 (神奈川県立がんセンター呼吸器科)
演者:
畠山 雅行 (東京都結核予防会)
「胸部低線量CT 検診における診療放射線技師の読影力向上の5年間の試み」
名和 健 ((株)日立製作所日立総合病院)
「日立健康管理センタにおけるCT 検診発見肺癌の予後調査」
本田 健 (神奈川県立がんセンター呼吸器科)
「TS-CT 画像上、辺縁すりガラス陰影を呈する小型結節における辺縁性状の解析」
大江 美紀 (神奈川県立がんセンター呼吸器科)
「切除径10 mm 以下の肺腺がん症例の臨床像、画像所見および病理所見に関する検討」
煎本 正博 (イリモトメディカル)
「画像診断サービスセンターによる検診画像読影の検討―現状と問題点―」